音楽で自分を表現したい!
熱い思いに終わりはない…
その夢、今ここで叶えよう!

一昔前なら音楽でデビューと言えば大変なことでした。オーディションを受けて、合格したら猛特訓が待っていて、ライブを重ねて何度も品定めされた上で、それでもデビューできる人は一握り・・・
でも最近、巷で話題になっているアーティストを思い浮かべてみて下さい。
藤井風、優里、米津玄師などなど、これらのアーティストに共通するのは、自分の力で音楽を形にしてSNSを通じて発信。フォロワーが増えて話題が大きくなりすぎたために、メジャーのレコード会社やメディアが放っておけなくなり表舞台でブレイク!という経緯をたどっています。
そう・・・令和というこの時代は、自分の力で発信できる。 作品次第で無名の人が一躍世界で話題になる可能性を秘めた時代です!
大切なのは、「自分の中に閉じ込めておけない熱い想い」を形にして世の中に発信すること。
大ヒットするかはもちろん作品次第です。
それでも、自分の中にくすぶらせたままの夢では誰にも触れてもらうことはありません。
誰か一人でも、自分の作品に感動してくれる人がいる。
そんな喜びの声に直接触れるチャンスがある。
インターネットで世界中が繋がる令和の時代は、無名のアーティストたちに船出するチャンスが等しく与えられているのです!
このコラムでは、自分のオリジナル曲を形にして発信する上で重要なポイント。
「1.クオリティ重視の視点を身に付ける」
「2.クオリティの違いを理解する」
「3.予算を組む前にコストの内訳を理解する」
「4.クオリティとコストのバランスから適正な予算をイメージする」
これら4つをテーマに、他では聞けない業界の裏事情もふんだんに盛り込んでお伝えしていきます!
=BIGMADE MUSICではこんなご要望におこたえします!=
- 自分が歌うオリジナル曲の作詞や作曲、編曲をお願いしたい。
- レコーディングから音源リリース(CDやデジタル配信など)までをトータルプロデュースして欲しい。
- バンド編成のレコーディングを、アイデアを出し合いながらクリエイティブに行いたい。
- 生ドラム・生ピアノ、ストリングス(弦楽器)のレコーディングをしたい。
- 自主映画やボイスドラマにオリジナルのSEやBGMを制作して欲しい。
- ナレーションの収録をしたい。
- 自分の作曲した曲、アレンジした曲に、ギター、ベースやストリングスなど生楽器の演奏を収録して欲しい。
=生のストリングス(弦楽器)収録の凄さはこちらのページをご覧ください!=

~まずはメールや電話でお気軽にご相談ください!詳しく丁寧に無料でご説明・ご提案します~

~作品を形にする時、絶対に押さえておくべき4つのポイント~
【1】 あなたの名曲、最高の形に仕上げましょう!

YouTubeにチャンネルを開設して自分の曲をアップするだけなら、スマホの動画機能で自分がオリジナル曲を歌っているところを録画してUPすれば出来てしまいます。
しかし、そのような粗末な仕上がりのコンテンツで話題を生み出そうとするのは残念ながら無理があります。
なぜなら、YouTubeや各SNSプラットフォームが注目されて以降、それらのサイトにアップされているコンテンツのクオリティが嘘みたいに高くなっているからです。
今ではテレビで話題の芸能人がYouTube番組を自分で運営したりしています。
実のところ、実際に撮影や編集、さらには番組の脚本や進行演出までプロが携わっていることがほとんどです。
SNSでは誰もがコンテンツをアップロードすることが出来ます。
しかし、それらの膨大なコンテンツ競争の中で勝ち上がるためには、作品の良し悪しだけでなく、作品の仕上がりのクオリティがとても重要になってきます。
【2】 具体的に音源作品で問われるクオリティとは
- 声や楽器の魅力をあますことなく収録する高品質なレコーディングが出来ているか?
- 楽曲の魅力を最大限に届け、何度も聴きたいと思ってもらえるような編曲・演奏が出来ているか?
- 各SNSのラウドネス規格などに合わせた適切なミックスやマスタリングが行われているか?
代表的なところをいくつか挙げてみましたが、他にも作品をユーザーに届ける上で沢山のこだわるべきポイントがあります。
BIGMADE MUSICでは、これらのポイントを熟知した経験豊富なクリエーターと、コミュニケーション、ディスカッションを重ねながら作品の最高の完成形を追求して、あなたの作品を世に送り出すことが可能です!

【3】 制作予算はどこで変わるの?
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例えばもしあなたが、オリジナル曲の作曲や、自分の作った曲のアレンジを依頼しようと思った時、おそらく最初に行うアプローチはインターネット検索ではないでしょうか?
では検索してみると、「ネット広告」のほかにお任せでの作曲・アレンジサービスのWebサイト、その他にも個人への外注サービスである「クラウドワークス」や「ランサーズ」、スキル販売サービスの「ココナラ」などの、外注で作曲や編曲を受注している個人のページなどが表示されます。
そこに並んでいるアレンジ料金は、例えば「5千円」「1万円」「3万円」「5万円」「10万円」「応相談(何十万円)」とかなりばらつきがあり、値段だけならピンからキリまで幅広く設定されています。
通常、本職の作曲や編曲を仕事にしている第一線のプロにアレンジを依頼したら、まずなかなか一桁万円では受注してくれません。
第一線のプロに頼む場合の相場は一概には言えませんが、1曲「10万円~30万円」(オプションは応相談)といったところでしょうか?
では具体的に予算がこれほど変動する理由はどこにあるのでしょう?
「論より証拠!」聞き比べてみましょう!
以下に紹介する音源は「松・竹・梅」の各クオリティの音源を質の低い順に「梅→竹→松」と並べてみました。
【ぜひイヤホンやヘッドフォンなど高音質な試聴環境で聞き比べてみてください!】
【梅】プロのサウンドクリエーターも多用する汎用的な音源の音色でアレンジされた音源。
【竹】高価な音源を組み合わせたハイクオリティの打ち込み音源。
【松】竹をベースに打ち込みサウンドに生演奏のストリングス、ギター、ベースを加えた音源。
これらのサウンドの品質の違いと、制作予算の違いがどう比例するかを具体的に説明します。
【梅】の音源はある程度のアレンジの知識や技術を持っていれば、あとは数万円であらゆる楽器が収録されている安価なシンセ音源(マルチ音源と呼ぶ)を手に入れれば、大抵のクリエーターはこの程度のアレンジなら自宅でも行うことが出来ます。(宅録DTMと呼ぶ)
それに対して【竹】の音源はピアノ、ストリングス(ヴァイオリンなどの弦楽器)、ドラム、ベース、ギターの各楽器のシンセ音源を個別に用意しています。
理由は、楽器ごとに個別に制作されたシンセ音源の方がマルチ音源に対して圧倒的にクオリティが高いからです。
その代わり・・・個別に制作され販売されている音源は、各楽器・音色ごとに導入するのに何万円~何十万円かかります。つまり、音源一つ導入するのに、楽器(ギターやベースなど)が一台買えるほどのコストがかかるわけです。
このようなハイクオリティな音源を何十と買い揃えて導入する。
それらの設備投資の回収は、依頼された制作の予算に当然ながら反映されてくることになります。
導入予算だけでなく、これらの音源を一人前に使いこなすのにも膨大な研鑽が必要です。
本人の持つ知識や技量はもちろんながら、こういった作品を世界の第一線のクオリティに引き上げるための様々な努力が、制作予算に反映されることで、クオリティの高いアレンジにはそれなりの費用が必要となってきます。

そしてさらに・・・【松】に関しては、【竹】のようなコストに加え、生演奏を収録しています。
生演奏の収録にはスタジオの使用料、エンジニア代、そして先ほどの音源で言えば、ヴァイオリン2人、ヴィオラ、チェロ、ギター、ベースといった演奏者最大6人を雇う必要があります。
仮に収録時間は3時間だったとしても、竹の予算に加えて+10万円以上の費用がかかるのはなるほどですね。
=生のストリングス(弦楽器)収録の凄さはこちらのページをご覧ください!=
【4】実際のところ…いくらくらいの費用がかかるの?
~まずはメールや電話でお気軽にご相談ください!詳しく丁寧に無料でご説明・ご提案します~

「実際いくらかかるのか?」これは一番知りたいところですよね。
音楽業界には様々なサービスがあり、商業案件を主に扱う第一線の音楽制作会社から、個人で請け負う宅録クリエーターまで様々あり、費用もアレンジ一つで3万円~50万円(場合によっては、もっと安くorもっと高額)くらいの金額に大きな開きがあること、そして、そこにも根拠があることが分かってきました。
自分が納得いくだけでなく、自分の作品を世の中に発表して、一人でも多くの人に聴いてもらおうとするなら、クオリティは自己満足(自分的には良いと思う…違いがさほど良く分からない)ではなく、それなりの市場での標準以上を目指していくことをおすすめします。
しかし、「オリジナル曲のアレンジやレコーディングに何十万円もかけられないよ~」というのも切実な事情・・・自分が用意できる予算に応じて、どこにクオリティを求め、どこを妥協していくか?この選択があなたの作品の仕上がりや、聴く人たちに与える印象を大きく左右します!

=音源制作(ボーカル曲)の予算例=
【A:アレンジと歌録りに10~15万円ぐらい見込める場合】
アレンジされた音源の品質は先ほどの試聴音源の【竹】を目指しましょう。
ポイントは、クリエーターの得意なジャンルに加えて、どれほど個別の楽器のシンセ音源や打ち込みのテクニックにもこだわっているかを質問してみましょう。詳しい専門的なことが分からなければ、複数のクリエーターから見積りとポートフォリオ(これまでに手がけた作品の試聴音源)を取り寄せてよく聴き比べて選んでみましょう。
【B:アレンジと歌録りに20万円以上見込める場合】
上記の【竹】のクオリティにさらに、生演奏などを惜しみなく取り入れたハイクオリティな【松】の仕上がりを積極的に求めていきましょう。(クオリティは自分の作品評価に跳ね返ってきます!)
BIGMADE MUSICでは、音楽業界や映画界で日々活躍するクリエーター陣による、ハイクオリティなシンセ音源を使ったメジャー品質のDTM打ち込みアレンジはもちろんのこと、ピアノ、ギター、ベース、ドラム、ストリングス(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロなど)の生演奏収録でもご好評をいただいております!

【C:アレンジと歌録りを10万円以内に収めたい・・・】
「夢を形にしたい!」その想いは熱くても、それに見合った予算が出せない。このようなご相談はよくいただきます。
BIGMADE MUSICでは、制作環境は【梅】でも、審査を通過した上で指導を受けた登録クリエーターによる、クオリティを重視した低予算でのアレンジもご提供いたします。
経験豊富な専門のプロデューサーが間に入りディレクションを行うため、限られた予算環境でも最大限にクオリティを高めます。
まずは「形にしてみるところから始めてみたい!」そんなご要望もお気軽にご相談ください!
=BIGMADE MUSIC オリジナル楽曲制作の詳しい紹介はこちら!=

=レコーディングの費用とクオリティの違いを教えてほしい=
歌などのレコーディングを行う場合、都会に乱立する音楽練習スタジオに併設されたレコーディングサービスを利用するか、レコーディングを専門とするレコーディングスタジオを利用するかの2種類に分かれます。
「街スタ」とも呼ばれる練習スタジオのレコーディングサービスの利点は何よりも「安い」こと!
しかし街スタのレコーディングでは、商業案件など作品を市場に出す上で必要になる経験豊富なエンジニアが少なかったり、フロア内に練習室がひしめき合うスタジオでは「自分の歌に隣の部屋のベースやドラムの音がかぶってきた!」といったことが当たり前のように起こります。
それに比べてレコーディング専門のスタジオの場合、収録案件を干渉してくるような別案件がほかの部屋に被らないように工夫されていたり、日々レコーディングを行っているので、経験豊富なエンジニアがついて、いろいろアドバイスをもらえたりできる可能性が広がります。
費用面ではその分、街スタより高めになります。
BIGMADE MUSICのスタジオは収録を専門としたレコーディングスタジオになります。
メインとなるAスタジオでは業界でも信頼されるレコーディング機材を取り揃え、レコード会社の依頼に応えるだけのハイクオリティな収録、ミックス・マスタリングをお手ごろな費用で実現できます。(Ast|1h |¥8,400 割安パックはお問い合わせください)
また、歌やナレーション録りなど、ソロパートの収録だけに特化したBスタジオでは、商品化するのに必要最低限のクオリティを確保しながら、収録に特化したスタジオ利用を低価格でご提供いたします(Bst|¥5,400 割安パックはお問い合わせください)
=BIGMADE MUSIC スタジオの詳しい紹介はこちら!=
ギター・ベース・ストリングス(ヴァイオリン・ヴィオラ・チェロ)などの演奏家手配、レコーディングのご依頼もお気軽にお問い合わせください!!
=生のストリングス(弦楽器)収録の凄さはこちらのページをご覧ください!=

・制作実績|サンプル音源試聴
BIGMADE MUSICがこれまでに手がけてきた商業作品の一例をリストにしてご紹介しています。
制作実績を見る。
これまでに制作した音源のサンプル試聴はこちらをご覧ください!
・プロデュサー紹介
BIGMADE MUSICの代表で作曲 編曲家、サウンドプロデュサー江藤雅樹のご紹介。
プロデュサー紹介ページを見る
プロデュサー江藤雅樹の作品ギャラリー(主に映像音楽)はこちらをご覧ください!