サウンドヒーラー 養成講座について～ サウンドヒーリング を学ぶセミナー～
・響きの癒し人になる
皆さんはじめまして。私はビッグメイドミュージックで音楽プロデューサーを14年務める佐藤真治と申します。
本日はビッグメイドミュージックで令和元年にスタートした、作曲家、音楽家のGarjue（ガージュ）によるセミナー、”サウンドヒーラー養成講座”をご紹介します。
サウンドヒーラー養成講座では、音、響き、ことば、音楽を通じた サウンドヒーリング の体験と学びを通して、癒されるだけでなく、他者をも癒す「響きの癒し人」を目指していきます。
【講座の特徴】
オンラインでも受講できます‼
サウンドヒーラー養成講座で学ぶサウンドヒーリングのセミナーは、巷に数多く存在する「癒される響き、倍音体験でリラックスする。自己免疫が高まる」といったセミナーの体験・学びにとどまりません。
突然ですがあなたは「最も古い音楽」というフレーズを聞いてどんなイメージが浮かびますか？
その答えを認知考古学に求めると「ことば」「音声コミュニケーション」というキーワードが浮かび上がってきます。
最新の認知考古学の一説では、まだ言葉を持たない4万年以上前の私たち現生人類やネアンデルタール人は、
歌を歌うようにコミュニケーションをとっていたと考えられています。（スティーブン・ミズン「歌うネアンデルタール」より）
つまり、音楽の始まりは、物質的に表現しようのない「心」や「思い」といったものを、
音楽的に声と身振り手振りで表現することで生まれる、他者との共感だったのです。
他者との共感が、なぜ音や響き、音楽によって生まれるのか？
そこには「引き込みと同調」という現象、私たち生命が持っている性質が関係しています。
こちらは講師のガージュが、同調する複数のメトロノームと共に、
ガージュの心臓まで同調して、鼓動が同期するという状況を記録した映像です。
いかがでしょう？見事に心臓も同期しています。この時、脳波や呼吸にも同調が起きていると考えられます。
これらの同調の性質に「良い」とか「悪い」は関係ありません。
人間もその他の生物も物質も、なんなら目に見えない波動も、近くにある波長に同調します。
私たちは今ものすごい勢いでライフスタイルが変化する流れの中にいます。
パソコン、メール、スマートフォン、SNS、チャットなどなど・・・
それが良いのか悪いのか感じる暇もなく変化する社会に、まさに知らないうちに同調しています。
この10年で私たちは他者に声をかけられることも、かける機会も急速に無くなっていきました。
この様な変化が私たちにとってこの数万年、生きるために必要不可欠だった何かを奪っているのかも知れません。
そしてその結果、「年々うつ病、神経障害、自殺者の数が急増している」その様にも考えられるかも知れません。
人間のコミュニティの中に、コミュニケーションの中に、癒される響きが激減していく変化の中で、
心が通う、癒し、癒される言葉という音楽を響かせてゆく。
それがこのセミナーが目指すサウンドヒーリングです。
そして響きの癒しの担い手として、サウンドヒーラーを育て輩出してゆく。
それが私たちの願いです。
一緒に新しい時代を響きで癒す仲間との出会いを心待ちにしています。
サウンドヒーラー養成講座の詳しい紹介ページはこちらをご覧ください！
＝響きの癒し人になるセミナー・サウンドヒーラー養成講座特設サイト＝
投稿者プロフィール
感動と癒しをデザインする音楽制作会社 - 株式会社ビッグメイドミュージック
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