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・サウンドヒーリングとは
・響きとは何か
・宇宙は波(波動)で出来ている

・引き込みと同調が生み出す宇宙の調和
・人を癒す音、響きは倍音豊かな響き
・究極の音楽は”ことば”
講師紹介
・受講のお申し込み

サウンドヒーリングとは

「私たちはどこからきて、どうしてこの地上に生まれて、どこに向かっているのか・・・?」
まるで吟遊詩の一節のようなスピリチュアリティの高いこの疑問に、
”感動”という実感を持って体験と気付きを与えてくれるのが「響き」の世界です。

サウンドヒーラー養成講座では音、響き、音楽が与えてくれる「響きの癒し」を、科学的な講義と体感的な響きの体験によって、
「和ませしむ」令和の時代に、響きによって癒される、響きによって他者を癒しゆく実践的なサウンドヒーリングを学びます。
音楽的な内容も多く含みますが、音楽の経験や知識は全く必要ありません。また、プロの音楽家の方からは、
「大学の講義では一度も聞いたことがない内容」「音楽家として活動するのにとても役に立った」とご好評を頂いています。

響きとはなにか?

人は「響き」と聞くと「音」と同一のものと理解している場合が多いようです。
確かに、英語で「響き」と「音」を翻訳すれば、どちらも「Sound」となります。
しかし、本当の「響き」は「音」(物の振動によって生じた音波を、聴覚器官が感じとったもの)そのものではなく、
無数の音がこの地球上の大気の中で、共振して、自ずと調和した言うなれば自然界のハーモニーです。
それらのハーモニーは地球上の音の世界だけではなく、可視光線や放射線、宇宙に漂うあらゆる波動の中で生まれています。

私たちの体の中でも、呼吸、脈拍、脳波などあらゆる律動(リズム)の波動が体内で同調して調和を保っています。
同じように太陽系の中でも、太陽を中心に様々な公転周期というリズムを持った惑星が、互いの引力で引き込み合いながら同調して
太陽系の調和を保っています。同じような調和が天の川銀河でも、宇宙全体でも保たれていると近代科学では考えられています。

宇宙は波(波動)で出来ている

およそ138億年前に誕生したといわれる宇宙。その宇宙が誕生した時に存在したのはサイン波の波動(エネルギー)だけでした。
波動は互いに引き寄せ合い同調してグループを形成していきます。それらのグループは他のグループとさらに同調し大きなグループを形成します。
グループを構成する波動(エネルギー)の密度がある一定を越えると物質となります。物質の多様性はやがて星や有機体(生物)を生み出します。

とてつもなく膨大な文字数の論文から、宇宙と物質・生命の誕生をざっくりわかりやすく解説するとこのようなイメージになるのですが、
あらゆる物質・生命体が波動の集まりからできているということは、大元をたどっていくとこの宇宙には波動しか存在しないことになります。
私たちの体の数十兆の細胞も波動の集まりから成っています。普段目にする木もコンクリートも、車も電車も、川の水も石ころもみんな、
波動の集まりが現在生きている姿として現わしている目に見える形であって、大元は肉眼では見えない無数の波動の集まりです。

・引き込みと同調が生み出す宇宙の調和

1657年頃、オランダの数学者、物理学者、天文学者のクリスティアーン・ホイヘンスが世界で初の振り子時計を発明します。
正確に時を刻む時計の発明だけでも世界の大ニュースですが、この研究課程でホイヘンスはさらに神秘的な自然界の現象に出会います。

壁に掛けておいた複数の振り子時計の振り子が、最初はバラバラに振っているのにやがて一つに揃って振り始める。
“引き込みと同調”という現象のおよそ記録史上世界で初めての発見でした。

これを、複数のメトロノームを使って講師Gajue(ガージュ)が講義している映像を以下にご紹介します。


三台のメトロノームが、お互いに引き込み合い、バラバラに振っていたメトロノームは最後には一つになって同期します。
これが引き込みと同調という現象です。
この性質はあらゆる波動に見られ、この宇宙では周囲にある波動と波動が引き込み合い同調する現象が至る所に見られます。

もちろんあらゆる波動ですので、私たちの体の中でも、神経活動、呼吸、鼓動などあらゆる律動の中でこの同調の現象が起こっています。
ここに「なぜ響きは癒すのか?」という疑問の答え、或いはヒントが隠れています。

催眠術をかける際に、ある一定の呼吸を促したり、振り子を見つめてもらうことで、被験者をトランス状態に導くという手法があります。
人間にもやはり目の前にある波動に同調してしまう性質があるため、ある一定のリズムや、無数のリズムが調和している状態に出会うと
心拍や呼吸、脳波がそれらの周波数に同調するという現象が起きます。

同調する性質は「良い」「悪い」では説明できません。
目の前にある波動や波動の集まりが、自分にストレスを与えるものだったとしたら、(自然そのままの世界ではあまり出会いませんが)
人はその”自分にストレスを与える音の集まり”に同調してしまいます。(あえてこのような音の集まりを”響き”とは呼びません)

しかし逆に、自分の中にストレスによって乱れ、歪んでしまった部分(自律神経の乱れ、精神的な不安)がある時に、
本来のあるべき自分の心と体のバランスを、取り戻してくれる響きに出会えば、響きと同調することで人は
自分の持つ自然治癒力から本来のバランスを取り戻し、心身共にリラックスし回復することが出来ます。

人を癒す音、響きは倍音豊かな響き

みなさんは「倍音」という言葉を聞いたことがあるでしょうか?英語ではオーバートーンと呼びます。
倍音こそ音の世界というミドルコスモス(本講座ではそう呼んでいます)に響き渡る、波動の調和のハーモニーです。

下の図をご覧ください(本来は楽譜で説明するべきですが、音楽理論の知識のない方にもわかるように表現しています)

この図は、一つの低いソの音が鳴った時に、そこに無数に共鳴し始める倍数の音(サイン波)を、
水面に石が落ちた時に出来る水の波紋に例えて表現してみたものです。

低いソの音が仮に100ヘルツ(1秒間に大気に100回波打つ波動)の音だとすると、100から順に200、300、
400、500、600、700、800Hz・・・と、理論上は高い方へ向かって順に倍音が響き渡ります。
これは、大気中に一つの音が鳴った時に、音の伸びや残響(サステーィン)の中に倍数の音が響くという自然法則です。

自然界の波動のハーモニーは、私たちが人間世界の現代的な暮らしの中で見失ってしまった、様々な調和を体験させてくれます。
そしてその体験は、私たちの体内や精神レベルで失っていた、本来の人間としてのバランスを取り戻すチャンスを与えてくれます。

昔から音楽家はもちろんのこと、他分野の芸術家や自然科学の学者たちなどが、
「音楽が空腹を満たすことはない。それでも音楽は人類に不可欠なものである」と唱えて来たのは、
音楽や響きが持つこのような側面をよく捉えていたからなのかも知れません。

以下に講師のガージュが”ソノリテ奏法”という特殊なピアノ奏法を用いて、ピアノの倍音だけを奏でている映像をご紹介します。
倍音という波は、宇宙誕生の時に放たれた波動と同じ”サイン波(正弦波)”と呼ばれる波形で、フルートやオルガン、ハーモニカ、
声のファルセット(うら声)やギターのハーモニクスなどと同じ波形のため、それらの音はほぼ同じ音色になります。


究極の音楽は”ことば”

イギリスの認知考古学者スティーブン・ミズンの論文によれば、4万年以上前のネアンデルタール人は
歌を歌うように会話をしていた
という興味深い文献があります。
私たち人類の祖先は言語を獲得するより以前の時代、音の響きとリズムと抑揚だけで、
音楽的なコミュニケーション(アンサンブル)によって会話をしていたという説は、
近年認知考古学会で知られるようになってきています。

つまり、音楽的なコミュニケーションこそが言葉の原点であり、逆に言えば音楽的な会話こそ、音楽の原点である
ということが分かります。そして音楽的会話はやがて、より膨大な情報を処理するために現代の言語化された、
音楽的要素を割愛した情報コミュニケーションへと数千年をかけて変化してきました。

ここで大事なメッセージをお伝えしなければいけません。
人類が音楽的コミュニケーションも含めて、言語コミュニケーションを獲得してから数万年(あるいは数十万年)の間で、
令和の時代、人類がこれほどまでにコミュニケーションから音、声を排除した時代はありません。

音による会話、そこに心が響きあうコミュニケーション、その発達と進化によって繁栄してきた人類にとって
これほどまで響きを軽視した時代は人類にとって初の体験であり、響きの癒しを受け取る体験の欠落はおそらく、
すでに私たち人間が人間であるために重要な要素を、私たちの心と体から奪い取っているのかも知れません。

冒頭のサウンドヒーラー養成講座の受講条件に「音楽の経験や知識は一切必要ありません」と明記しましたが、
本講座において最も重視する響きの癒しが「言葉によって癒す、癒すことで癒される」というテーマだからです。
ネアンデルタール人になぞらえるならば、「歌うように語ることで他者を癒し、癒された相手の波動に癒さる」とも言えます。

本講座のベーシック第1講のテーマも「ことばをなおす、あわのうた」です。
「あわのうた」はあまり知られていませんが、日本の神話の中でイザナギとイザナミが乱れた国を立て直すために、
まず言葉を立て直そうと伝え広めたと云われる四十八声の歌。つまり古の日本の五十音です。
ぜひ、現代の五十音と比べて日本語の持つ響きの美しさと、その響きの力を声に出して感じてみて下さい。

「あかはなま いきひにみうく ふぬむえけ へねめおこほの
 もとろそよ をてれせゑつる すゆんちり しゐたらさやわ」

縄文以前ならおそらく一万年以上前の大和の地で、乱れた国と人々の心を癒し立て直すために、
最も重視されたのが「ことばの再建」「コミュニケーションの再建」だったとも言えるでしょう。
響きのコミュニケーションが失われてゆく令和の時代に、言葉を見直し、音、響きから人を癒す、
そして人々を癒す実践の中により癒されゆく人々を、陸続と育て送り出していくために、
サウンドヒーラー養成講座は令和元年に0期のメンバーからスタートしました。

和ませしむ”令和の時代”に、響きの癒しの担い手を目指す方の到来を心よりお待ちしています。

講師紹介


Garjue(ガージュ) 作曲家 音楽家
GarjueSoundHealingLABを主催。

作曲家としてこれまで20年以上にわたり、国内外の歌手の作品プロデュースや映画、舞台、CMなどの音楽監督を務める。
ヒーリングミュージックの分野ではこれまでに50作以上のヒーリングアルバムをプロデュースしている。
(代表作:若月佑輝郎 with Garjue / 祈り~GHIBLI de LOVE THE WORLD & NATURE
近年はサウンドヒーリングの研究や後進の育成と日々の音楽活動の傍ら、外務省派遣での国際友好親善事業にも
積極的に参加し、3年連続ロシアで文化交流のためのコンサートを続けるなど、国際的に活動の幅を広げている。

受講のお申し込みお申し込みフォームはこちら

【受講形態】 Ⓐ東京杉並区の会場での受講 ⒷZOOMを使用したオンラインでの受講
開講クラス:月1回の開催 火曜コース(17:00~20:30)と土曜コース(13:00~16:30)

【オンライン受講は火曜・土曜及び録画受講の受講可能です
本来の響きの体験を完全な形でお届けできないオンラインセミナーは、2019年どまでは導入予定がありませんでしたが、
コロナの影響により会場開催できない状況や、音質的に不完全とはいえ地方の方が疑似体験できる可能性を鑑み、2019年の
1期後期からオンライン受講のコースも開講の運びとなりました。(オンライン受講の場合、終了証の授与はありません)
レコーディングクオリティのサウンドを、ZOOMで再現できる限界まで高音質にこだわってお届けします。

【受講料】(共に1期特別価格)
会場受講:141,000円(分割払い:33,000円×6回) 
オンライン受講:70,500円(分割払い:16,500円×6回)

オンライン受講の方は、翌期に会場受講を希望される場合は会場受講費の半額で受講いただけます。これによって
終了証の授与までに2倍の時間を必要としますが、総額の受講費は会場受講費と概ね同額で受講が可能となります。

【開催日程】

現在のところ暫定で決まっている日程は以下の通りです。
(コロナの影響で全ての日程が決定していません。お申し込み後、決まり次第ご連絡いたします)

火曜クラス:7月21日、8月16日(すべて17:00~20:30)
土曜クラス:8月1日(13:00~16:30)

【主催・会場】

主催:株式会社ヒューマングロースアカデミー
会場:ガージュサウンドヒーリングラボ
東京都杉並区西荻南2丁目21-10 HKビル2 地下1階
JR中央総武線の西荻窪駅から徒歩4分(土日祝日は中央線は止まりませんのでご注意ください)

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