~あなたの言葉が、だれかの心を動かす~
エッセイ・詩集・絵本・小説・実用書・ビジネス書・自伝などなど書籍の執筆から出版までトータルにプロデュース!
ビッグメイドミュージックでは、長年の音楽関連出版の制作ノウハウを活かし、個人の方の書籍自費出版を低コストで実現する出版プロデュースを行っています。
このページでは、電子書籍・ペーパーバック(紙書籍)での出版の魅力と、出版実現に向けた流れを詳しくご紹介しています。
【AmazonKindleによる電子書籍の出版】

上記のグラフは電子書籍全体での市場の成長率を表しています。
コロナ禍に入った2020年から市場は急成長し、2025年には6700億円を超えると予想されています。
その中でも漫画をのぞいた電子書籍では、Kindleは圧倒的なシェアを誇っています。
電子書籍は若者向けというイメージが強いですが、事実利用者の多くは20~30代に集中しています。
しかし、40~60代での利用率も着実に伸びていますから、今後電子書籍による読書は幅広い層で文化として定着することが見込まれます。
=電子書籍の魅力=

- 読者が気軽に手に取れる!
SNSなどから直接誘導することによて、書店に足を運んだり、Amazonのストアで注文して到着を待つことなく、電子書籍であれば読者はすぐに読み始めることができます。
また、Kindle Unlimitedという定額読み放題サービスに契約しているユーザーは、読み放題にの中で追加費用なしで読み始めることができるため、より多くの読者を獲得するチャンスが増えます。

- 印税の分配率がきわめて高い!
出版時の契約形態によって異なりますが、印刷コストが必要ない電子書籍の場合、最大で出版社元に売り上げの70%ものロイヤリティが分配されます。(弊社出版契約での分配では、著者に最大49%が著作印税として支払われます)
【Kindleペーパーバック(紙書籍)での出版】

(弊社で出版しているサウンドヒーリングを解説する実用書。Amazonページはこちら!)
電子書籍はたしかに手軽で便利ですが、紙で印刷された本にはなんと言っても「読者の所有欲」を刺激する魅力があります。
また本の内容によっては、電子書籍ではその性質上、読者の端末によって読みづらいレイアウトになってしまうこともありますが、紙の書籍であればレイアウトが崩れたり変更されることは100%ありません。
=ペーパーバックの魅力=

- 読者の本棚に現物としての書籍がいつまでも残る
電子書籍はたくさんタイトルを読めば読むほど、かつて読んだタイトルはどこかに埋もれてしまいます。しかし紙の書籍の場合は、いつまでも愛読者の手元に紙書籍という形が残ります。

- 著者が印刷コストを負担する必要がない(実質0円!)
自費出版で一番コストがかかるのはほんの印刷代です。
しかしKindleのペーパーバックの場合は、読者の注文ごとに一冊ずつAmazonの印刷工場で印刷されます。(これをオンデマンド印刷と呼びます)
印刷費は販売価格に転嫁されるため、著者は紙書籍の印刷代を1円も負担することなく出版できます!
【出版までの流れ】
前述のように、ビッグメイドミュージックでは出版プロデュースに際して印刷費を頂くことはありません。(著者用コピー本の卸し販売は除く)
そのため低コストで、かつとてもスピーディーに出版まで到達することが可能です。
以下にそれらの流れをまとめてみましょう!
=出版までのワークフロー=
1.執筆指導(本全体の構成・目次の構成・文章表現・画像の挿入など)
↓
2.本文レイアウト構成(電子・ペーパーバックそれぞれに応じた書籍デザインレイアウト)
↓
3.表紙デザイン(テンプレートに基づいたご希望の表紙をデザイン)
↓
4.校閲作業(レイアウト崩れ、誤植など最終チェック)
↓
5.原稿の入稿
弊社に出版のご相談を頂く方は、初めて書籍の執筆に挑戦する方が大半です。
膨大なページ数の本をどのように完成させていけばよいのかを、執筆に取りかかる段階から丁寧に指導させて頂きます。
書籍の出版にご興味があれば、ぜひお気軽にお問い合わせください!
=気になる費用=

弊社ではAmazonKDPサービスと連携して、著作者にとって極めて負担の少ない電子書籍・紙書籍の発売をプロデュースしています。
ご希望の書籍の仕様によってかかる経費は大きく変動しますので【要お見積り】となります。
しかし電子版・ペーパーバックの基本仕様のみなら
【¥100,000!!】
(税込110,000円)と超破格で自作の本が完成します。
(仕様により異なるオプションの費用はお気軽にお問い合わせください!)
【新刊の紹介】
BIGMADE MUSICで出版プロデュースを担当した新作をご紹介!

20年以上にわたりシンガーソングライターとして活動を行い、膨大な数の新作リリースをひかえる飯野大介。
自身初のデジタルリリースに先駆けて発売された詩集「絹の棘」Amazonにて好評発売中!
ご利用者さまの声
【兵庫県 40代男性】
歌の歌詞はずっと自分で書いていたのですが、メロディーとは独立した形での表現のために詩を書き始めました。
プロデューサーさんには歌の制作でずっとお力添えをいただいておりました。
出版にも精通されていると聞き、説明をお願いし、
「コストの安さ」
「在庫を抱えないことによるリスクの低さ」
「出版までの迅速なプロセス」に魅力を感じAmazonでの出版を決めました。
まず感じたのはヒアリングの緻密さです。
昨今はプロデューサーという名の下、自らの決まりきったやり方を押し付けてくる方も多くいると聞きますが、こちらではAmazonの規定以上の方法論の押し付けは全くありません。
こちらの希望をじっくりと聞いてくださった上で、それに最大限沿うように提案をしてくださいます。
私の場合、限られた時間の中で出版に漕ぎ着けたいという希望がありましたが、そのために内容やデザインにおいて妥協するという考えはありませんでした。
その旨をお伝えしたところ、まずは細かなスケジュールを立ててくださいました。
後々実感したのですが、これが非常に重要なプロセスでした。
豊富な経験に基づいて過度に無理のないスケジュールを設定していただきました。
その後はそれが実行されているかを適度なタイミングで確認してくださいました。
スケジュールがあるだけではそれに従って進めるということが難しいものです。
適宜確認・後押ししていただいたことにより、要望以上に早期に完成させることができました。
作品のジャンルの特性上、改行など文中の細かいところにセンシティブにならざるを得ませんでしたが、それにも都度柔軟に対応していただき、希望に非常に近い作品が出来上がりました。
ビッグメイドミュージックでの出版というものの全体的な印象を一言で表すならば「心強い助っ人」だと言えます。
適切なアドバイスと、主体はあくまでも著者というスタンスを貫く姿勢に出版の「パートナー」としての頼もしさを感じました。
どんなにスケジュールが差し迫ったものであっても常に作者の意図を汲むことに重きを置いてくださるので安心してお任せすることができました。
次回作もぜひお願いしたいと思っています。